2週間ぐらい鼻が詰まっているのと変な咳が続いて、病院を受診したら気管支喘息になっていました。まさか私が喘息になるなんて思ってもいなかったのでびっくりしました。
息遣いと咳が喘息の症状だったみたいで、診察室に入って症状話したら即検査になりました。
検査
呼吸状態の検査
スパイロメトリーという装置で、肺活量と呼吸の仕方をチェックされます。
グラフの赤い線が正常値の範囲です。(赤線は医師が書いてくれました。)青い矢印の線が私の結果です。医師に参考で見せてもらった喘息の人の結果とほぼ一致していました。
血液検査
通常の血液検査とアレルゲンの検査を行います。
陽性反応クラス3が3種類もありました・・・。クラス2から陽性なのでまぁまだ軽症みたいです。ほかにも陽性になりそうな項目が複数あるので気を付けないいけませんね。
アレルゲンって聞きなれない言葉ですが、アレルギーの原因となる物質の事をアレルゲンって言うみたいです。
処方された薬
気管支を広げて、炎症を抑える薬が複数処方されました。
シムビコート(吸入剤)
気管支を広げて、炎症を抑えたりする薬。吸入した後は必ずうがいをする事。
副作用は、顔が赤くなる・胸がどきどきする・息苦しいなど
テオフィリン錠100mg
気管支を広げて呼吸を楽にする薬。
副作用は、頭痛・痙攣・意識がなくなる・発疹など。
プランルカスト錠225mg
気管支を広げて、炎症を改善する薬。
副作用は、発熱・のどの痛み・倦怠感など。
ムコソレート錠15mg
たんの粘り気を低下させて出しやすくしたり、鼻の膿を出しやすくする薬。
副作用は、胃の不快感・発疹・蕁麻疹・かゆみなど。
これから注意していこうと思う事
- できるだけマスクを付けて生活する。
予期せぬアレルゲンからのアレルギー反応を防ぐため。
寝る時も付けて寝ようと思います。 - 掃除の回数を増やす。
部屋の中にあるアレルゲン物質を減らす。ほこりを吸わないように掃除中もマスクをする。 - 定期的に部屋の換気をする。